誕生日前日には当院職員たちから思いもかけずプレゼントが はーと


慕われる院長もなかなかつらい ∞びっくり


なんか突っ込まれそう...


こりゃまた琥珀色の液体 かあいい

飲兵衛院長のツボを押さえてます io


ポール・ジローですよ。

グランドシャンパーニュ地区でとれたサンテミリオンで作ります。

華やかで繊細な香りと、柔らかな味わいがします。


味ももちろんいいけど、やっぱ職員たちの院長を慕う心が嬉しいじゃないですか~ ラン

また突っ込まれそう...


区切りのよいトシになったからでしょうか、いつもよりプレゼントが多いみたい ♪


当院出入りの薬品卸の Y 氏から頂戴しました。

別に、


「プレゼントは酒やで、もちろん


みたいなリクエストはしておりませんが、毎夜の飲酒を知ってる氏、気を利かせてくれたのでしょう ?


炭屋弥兵衛 岡山県真庭市(勝山町) 御前酒蔵元: 辻本店 醸


こっちは「純米造り」ヴァージョン。

雄町米を 60% 精米日本酒度 3.0 とやや辛口。


こちらは「純米吟醸」ヴァージョン。

日本酒度 4.0 の辛口。

口当たりよく、こっちのほうがわずかに上かな?


Y さん、どうもありがとうございました。

楽しみながら飲ってまっせ zettainikirenai

土曜の午後、丸善書店に出かけた娘が...

...こんな手紙をくれました ハヤト


うぅ~む...

悪代官と、そいつを抱きこむ悪徳商人の図 びっくりまーく


なぜだか大笑いの悪コンビ 2 名 !?


で、肝心のお手紙部分は...

...ぐぐぅぅぅ~~~


「あと 2 倍がんばれ!」 かお


娘よ、おとーさんなぁ、ダイエットにも励み、ウォーキングも欠かさず、(酒は無尽蔵だが)、がんばってるけど、あと 2 倍はチトきつそぅ icon00001


こんなプレゼントをくれました。


鉄ヲタの父をよく知ってるじゃないか かお2


にしても...黄昏た雑誌やなぁ~ テンションダウン

昨夜、ローソンにぶらっと入り、目に付いたチョコの「バラエティパック」を購入。


懐かしいチロルチョコですよ。


もちろん私が小学生の頃は...

...こんな感じの地味なチョコでした。


お味のほうも 10 円という価格に見合ったものと記憶しておりますが、それでも子供ココロに、


「この味と量で 10 円なら満足 はぁと


と思ったものです。


「バラエティパック」を名乗るだけあり、いろいろと楽しめます。


いつまでも子供の味方であってほしいものです。

先週、学会で上京した際、とある JR 駅ホームで見かけた看板のお話。



そうかぁ~。

「大人」の定義は満 50 歳以上だったわけだ。

するってぇと、ワタクシなんざ まだまだ子供です♪


大人のあつさん、今までタメ口きいたりして、大変失礼いたしました。

今後はそのようなことなきよう、注意いたします。


って、こんなどうでもいい記事を慌ててアップする哀れなワタクシ...354354

先日の焼酎の記事 のコメ欄で、


koba ;


♪甑州、甑州と人馬は行くよ・・・・

しまった古すぎて釣れないかも?(汗)

芋焼酎、鹿児島の実習農場で毎晩飲まされました。

学部長先生が酔ってカーテン引きちぎって「エーゲ海の風」を歌いながらジュディ・オングになりきっていたのを、今でも思い出します。

恐ろしや、芋焼酎・・・。



あつ ;

>実習農場
こっちだったら直ぐに釣られまっせ。

でも、残念ながら僕の年代は九州の実習農場は希望者だけだったの、ちょうど夏休みの写真展にぶつかって、部長(主務って言ってたっけ?)に「行きたい」って言ったら、「だめ!」って言われて行けなかった(涙)。

当の本人はその後ちゃっかり自分の学部の実習(たしか、海外)に、行きやがった(怒)。

この時も部活の事業が有ったのに・・・

>学部長先生
このときは誰だっけ?
そうそう、ちょうど流行ってましたね、この歌。
ナツカシ・・・



などと、大学の同窓同士、盛り上がっておられました。

以前よりこのお二人ご出身の T 大には興味を惹かれるものが十分あったのですが、上の記述だけでも私みたいな平凡な人間からは想像すらできない特殊な環境があったものと考えます。


たまたま私の息子が、↓こんな本を持ってました。





「ど~せ、ありがちな大学紹介本」


と高をくくって読み始めたら、これがなかなかおもしろい。


受験生必見!

受験生の親も必読!

偏差値だけで決めていいのか?

とことんホンネ、きれい事ナシ!

なぜここまでワカルの?

まさにズバリです

言い得て妙!


と読者から多くの反響があるそうですが、あながち誇張とは思えません。


で、早速お二人ご出身の T 大に関する記述です。

真偽のほどはお二人の評価に委ねたく存じます。


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まず最初の記述で飛びました。


従順な子羊たちが整列する「キレイでさわやかな」大学


・・・汗。

今どきの大学生が整列?



気にせず次の「歴史と基本的な立場」に移りましょう。


「師弟同行」の精神と、「全人教育」の理念のもと、徹底した管理教育が行われている。


・・・再汗。

koba さんの自由奔放な生き方は、その徹底した管理教育の反動、もとい、成果だったのね。



あまり考えてもキリがないので、「世間の評判」へ。


お坊ちゃま、お嬢ちゃまの学校というイメージ。

真面目でソツのない学生が多いと思われている。

学生の親にとっては、とにかく「学費が高い学校」

地方では無名。


「高学費」に関しては koba さんから何度か伺っておりました。



お次は「環境問題!」


広大で自然豊かなキャンパス。

だけど駅のそば


小田急線最寄駅から徒歩 3 分。

ただ、これは正門までで、遠い校舎の場合はそこから 15 分ぐらいかかる。


「空気はおいしいし、いろんな野鳥も飛び交っている。でも、自然が豊かすぎてヘビも出ます」(文学部生)


というオートキャンプ場のような環境。



さらには「体育祭と音楽祭は必修」


1 年次は、10 月の体育祭と 11 月の音楽祭は必修。

体育祭では、幼稚部から大学までの壮大な人数で、練習を重ねた「旗体操」指定の半ズボン着用で披露。

単位になるため、みんな真面目に取り組む。

練習が講義と重なると公欠扱いになる。

しかも、フィナーレには、


「○○○○(創設者)バンザイ! T 大バンザイ! T 学園バンザイ!」


と叫びながら、学長を胴上げ する。

人によっては、感動的な光景である。

12 月の音楽祭では、全学部の 1 年生が、ベートーベンの第九を歌わなければならない。

合唱は学生、ソリストと指揮者は教員か卒業生という ” オール T ” による演奏が行われる。

これも、とっても感動的!?



オマケとしてこんな記述も。


学級委員農作委員がいたり、制服があったりするのも独特。

制服は、毎日着なければいけないわけではないが、学祭などのイベントの時には着用が義務づけられていて、普通の格好をしていると学校関係者に、


「正装しなさい」


と注意される。


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まだまだユニークな記載がたくさんありましたが、ここいらにしときます。

あつさんと言い koba さんと言い T 大と言い、あまりに奥が深すぎる...


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koba さんから早速コメが入りましたので、追加編集することに致しました。


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> あたりまえに聞こえる、洗脳の行き届いた私


hmm...

私、この本の T 大に関する記述を読んで思ったんですが、完全に洗脳されることがこの大学で生きていく上での必要条件ではないかと感じました。

でなければドロップアウトするしかない?



>> 従順な子羊たちが整列する「キレイでさわやかな」大学
> というのは、キリスト教ベースの教育を取り入れているせいでしょう。
> それ言ったら、上智だってICUだって、みんなキレイでさわやかですよ。
 

なるほど。

でも、上智や国際基督教で「整列」までしますかね?


>> 徹底した管理教育
> 具体的すぎて、思わずPCの電源落としそうになりました。(汗)
> 管理が行き届いてるのは確か。課外活動も学園の管理下にあるんですよ。
> なので学園が認可していないサークル活動は禁止、参加したら停学退学。

あ、それ、書いてありました。


”サークル活動は地味。公認サークルしか認められておらず、勝手に作ろうとしても、ビラをまいたりポスターを貼ったりしていると、すぐに職員が飛んでくる。学内でカップルが手をつないでいても、 「風紀が乱れる」という理由で、警備員や事務員の注意を受ける。


・・・汗。

あつさんと奥様、どやって交際なさってたわけ?(真剣疑問)


>> 学費が高い学校
> 医歯薬系を除けば日本一です。
> ということは医歯薬系のほうが高いわけです。


え~、私が入学した時、年間授業料が一挙に 50% 上がり 144,000 円になりました。

私が一回生の時の六回生はたったの 12,000 円でした。

koba さんもご存知の O 君は一人親家庭でしたので、そのお安い授業料すら払わず、奨学金をもらって麻雀の払いに充ててました(笑)。

ただ、私立医系は高いですね。

最もお安い慶応医でも年間授業料 289 万だそうです。

この本によれば T 大農学部は 1,002,000 円だそうで。


>> ベートーベンの第九を歌わなければならない
> これはあたりまえですが、何か?   


ここまで洗脳できるのか...


>> 学級委員や農作委員がいたり、制服があったりする
> 学級委員っていたっけ?農作??労作の間違いでは?  ←洗脳のフラッシュバック
> 制服は、第一装というちゃんとした制服と、それに順ずる第二装があります。
> 第二装はスーツにネクタイしていればいいので、普段は第二装ですね。


思わず skip しそうになりましたが、「普段は第二装」って、毎日スーツ&ネクタイで大学通う んすかぁ~?

少なくとも私の場合、大学の卒業式の日までスーツもネクタイも持ってませんでした。

入学式はジーンズ&セーターでしたが、何か?(爆)


>> 「☆人教育」の理念 ←伏字しないと洗脳がフラッシュバックする(汗)
> これのおかげで、あつさんも僕も広く深い知識と教養を見につけているのです。


・・・笑えそうで笑えない。

あつさんや koba さんの蘊蓄を知る者としては。


>> koba さんの自由奔放な生き方は、その徹底した管理教育の反動
> ただ、やはり個人の資質に左右される面はたぶんにあるようです。(爆)


そりゃそ~だと思います。

もし私が T 大に入学したら、3 日で自主退学するか、あるいは身を流れに任せて洗脳されまくるか、どっちかだったでしょう。



>> 空気はおいしいし、いろんな野鳥も飛び交っている。
> 有機農法の農場があるので空気はウンコ臭いです。


こんな記述もありました。


敷地内を毎日全員で掃除しなければならないため( 「美化労作」というらしい)、ゴミはほとんどない。その管理が行き届いたキレイさが校風を象徴している。”


>> でも、自然が豊かすぎてヘビも出ます
> 実習中マムシが出ました。
> 助手先生は、御飯に炊き込み「これがホントのまむしごはん」を作りました。
> 食べさせられました。鼻血ブーした同級生も出ました。


結構、硬派なとこもあるジャン!?


> 構内は、そのまま閉じ込めたら自給自足できる環境が整ってます。


これに関しても記述アリ。

”駅前に T 大の購買部があり、農学部が作った「T アイス」が食べられる。けっこうおいしいと、学生の間では評判。”


私にも(中がっこの時の話ですが)同じような記憶があります。

私が通ってた O 大附属中、O 大農学部で飼ってる乳牛の搾り立て牛乳が毎日飲めました。

毎日 3 本くらい開けてたかも。

美味かったです。


> 士農工商が揃ってるし、 高等部出身でないものは外様と呼ばれます。
> ちなみに、あつさんも僕も洗脳度の低い「外様」です。


コイツも書いてありますね~。


”附属出身者はおよそ 5 分の 1。自分からはそのことを言わず、周囲に溶け込もうとする傾向がある。ケタ違いの金持ちもチラホラ。幼稚園から大学までずっと T の学生を「完 T」、小学校から大学までを「準 T」と呼ぶ。ちょっとエリートというニュアンスと同時に、ちょっと「特殊な人」というニュアンスも。明らかに礼儀正しいので、見るとすぐわかる。また、音楽祭や体育祭などの学園行事に一生懸命に取り組む学生を「T っこ」と呼ぶ。 「最近は、歌などを真面目に歌わない人が増えた。だから気持ちよく歌えないし、歌も美しくなくなった」と、 「T っこ」の一人は嘆く。 "


・・・スミマセン、私は絶対に真面目に歌えそうにありません。



>> 単位になるため、みんな真面目に取り組む。
> この単位落とすと、50mプール往復しまくる補習が待ってるからです。
> どっちが体力消耗するか、どっちが楽か、考えてみれば簡単です。
> (プール往復した奴、談)

,
ををっ!

そいつは新情報。

さすが OB だけあります(笑)。

ダイヤモンド社に投稿しようかしらん?(爆)


>> 合唱は学生、ソリストと指揮者は教員か卒業生という ” オール T ” による演奏
> あつさんテノール?奥しゃまはソプラノ?
> 今度4パート整えてご披露しましょうね。


たっ、楽しみでつ(汗笑)。


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あつさんちに立ち寄ったら、またコメが入ってたので追加。

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>> 従順さを買われてか、求人はそこそこくる。
> 嘘です!! みんなコネ入社です!


スミマセン、勝手に省略してました。

こんな記載もありました。


”誰もおおっぴらには言わないが、コネの利用率も高そう。社長の息子や娘が多い ので、あせりは感じられない。一方では、教員を目指したり、地道に公務員になったりする人も。”


メリケンのガラス屋さんの記載がない...



> あつさんと僕は自力で入社した、きわめてまれな例です。


T 大を詳細に知るにつれ、あつさんと koba さんが偉人に見えてきました...



>> ガツガツせず、収まるところに収まっていく人がほとんど。
> 性格的にはハングリーな人間はいません。
> たぶん入試の面接試験(まるで幼稚園みたいに父兄面接まである!)で、ふるい落とします。
> 入っていきなり洗脳映画見せられて、強羅の富士屋ホテルへテーブルマナーの実習に行かされます。
> その後、宗教教育で洗脳が順調に進めば、立派なT学園の生徒が完成です!


あつさんはわかるけど koba さんは「立派な T 学園の生徒」の失敗作?旦那



>> 第一、ガツガツした様子を表に出せる雰囲気でもない。
> ガツガツした人間は級友をファーストネームで呼んだりしません。
> しかし、お嬢様学校ではないので、「ごきげんよう♪」という挨拶はありません。
> もし仮に、ガツガツした様子を表に出したら・・・浮くだろうなぁ。友達できないよな。


・・・大汗。

やっぱ、私は T 大では土左衛門のように浮きまくってただろうと思います。

なにかの間違いで入学しなくてよかったです、はい。



> ところでK大医学部はガツガツしてるんでしょうか?
> 国立だと、そゆ人いるかもしんないけど・・・医学部はだいじょぶですよね。


確かに同じ国立大であっても、他学部に比較すれば親の平均年収はいくらか高いかも?

でもそんなに違わないと思います。

だって、私の学年を例にとれば、一学年 120 名中、両親のうちいずれかが医者なのは 9 名、そのうち開業医はたったの 4 名しかいませんでした。

あとはごく普通の家庭でした。


他学部にはかなりの苦学生がいました。

今でも忘れられぬ思い出。

ある日の昼食、私は教養部の学食で 200 円のラーメンを食べてた。

目の前で汚い身なりの奴が 30 円のライスだけ頼んで食べてた。

痛いくらいの視線を感じた。

なんとも食欲をなくし、ラーメンのスープをほとんど飲まずに席を立とうとした。

そしたらそいつが私に言った。


「その飲み残しのスープ、俺に 5 円で売ってくれ」


・・・一瞬、何を言ってるのか理解できなかった。

でもそいつのラーメンスープに注がれる熱い視線で、やっと状況がわかった。

そして言った。


「5 円なんかいらないよ、タダでやるよ」


またそいつが私に言った。


「俺は乞食じゃない。5 円払うから受け取ってくれ」


私は自分が恥ずかしかった。

「5 円」の意味すら感じ取ることのできなかった我が精神が恥ずかしかった。


彼は私と同い年の農学部生でした。

その一件以来、今でも時々会ったりします。

今じゃ一部上場企業のかなり上層です。

その「5 円スープ」の話を今でも楽しくしてます。


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今度はあつさんからコメが入ったので追加。


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>> 日本一
> 学費の他に寄付金の用紙が送られてきます。(汗)


なるほどぉ~、それで高いんだ。



>> ベートーベンの第九
> そうそう、これは大人としての常識←洗脳


うぅ~む...

お二人とも洗脳されきってる。



>> ボンボン学校
> まあ、事実でしょう。でも、少なくても親としては荒れた環境よりはいいかと思います。


ウチの息子や娘が入学することになったら、その節はどうか宜しくお願い申し上げます(結構真剣)。



>> オートキャンプ場のような
> 最近のオートキャンプ場はただの駐車場です。
> そんなところと一緒にしないでください。もっと、綺麗です。金かけてるから・・・


あつさん、もしかして「T っこ」?



>> フロイデ シェーネル ゲッテルフンケン・・・
> カタカナ読みで覚えてるから、字にすると変!
> パートはバスでした。テノールは喉が死にます。
> 通常の授業を返上して合唱の練習をしたことを覚えてます。でも、あれ以降、若干の腹式呼吸も理解したの

> で、お付き合いのカラオケも苦になりませんが・・・


・・・深い、深すぎる、T の世界。


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凡人の私にはついて行けそうもない世界なので、このあたりでやめようと思いましたが、さらに濃い内容のコメが入ってしまったので、追加することにしました。

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> 授業料、あんまり上がってません・・・。
> あ、でもこれ寄付金と学園債が入ってないのか。


唖然...

そんなに取るわけね...



>> エリートというニュアンスと同時に、ちょっと「特殊な人」というニュアンスも。
> 後者の意味でしか使っていません。



へぇ~。

この「大学図鑑!2008」、案外いいとこ突いてるのね。



>> 明らかに礼儀正しいので、見るとすぐわかる。
> すぐわかる!!(爆)


それって koba さんが「外様」だからわかる?



> 開業医って継ぐ商売だと思っていました。
> 学校がいっぱいあるから分散してるんですよ、きっと。


基本的に開業医の子弟って、ハングリーさに欠けてるわけ。

ど~せあと継ぐんだったら私大でもいいジャン、みたいな感じなのでは?



> 2級市民を哀れむのはT学園生になる資質があります。


え~、そこまではっきりとはこの本にも書かれてなかった...


> 解剖実習の翌日はCランチのおかずが異様に豪華になります。
> ・・・医学部で同じ状況が起きたら、すっげーイヤかも。(汗)


同じ状況は起きなかったけど、解剖実習始まってしばらくの間、チャーシュー麺が食べられなくなりました。

だって、あまりに大胸筋に似てるし。

ま、すぐ馴れましたけどね だよね



> あ、そうそう。金かけてるといえば、ヘリポートもありますよ、あのがっこ。


・・・汗。

ついでに、機体横に「T 大」とかでっかく書かれたヘリコプターもあったりして。



> あつさんもバスだったのか。
> そしたら、uratiせんせいがテノール習って、大御所様がアルトやってくださればOK♪


やです、絶対 がーん



> まあ、夫婦で同窓生ですからね、義弟になるとは思ってませんでしたが・・・
> そうそう、みんなで第九を歌いましょう!!


やっぱあつさん、T っこ!



> そうそう、鎌倉の仙人様も同窓生で有りました。「完T」になる前に抜けたようですが、


えぇ~っ!(と驚くのもおかしな話なのだが)

・・・知らんうちに T の香りに毒されてるのかも> urati



> >あつさんと奥様、どやって交際なさってたわけ?(真剣疑問)
> 別に、特別な事はしてません。あくまでも学校の中だけのことですので。


別にってあつさん、手をニギニギしただけで注意を受けるんでしょ?

もっと素敵なこと なんかしようもんなら...退学でつね??



> そうそう、残念ながらアイスクリームなどの生産は中止してしまいました。なので、Tアイスは幻となりました。(残念)


妙に食べたかったぞ...



> 思い出した・・・


・・・な、何ですか?(怯)


> 混声四部合唱と言えば、同好会対抗コーラス大会(正式名では無いかも)で「のばら」をドイツ語で歌って特別賞か何かを貰った事ありました。

> 週に一度は宗教の時間が必修で、礼拝と講話が有ります。いくつもの賛美歌を歌いましたので最近のキリスト教式の結婚式や葬儀ではしっかりと歌えております。

> 校内実習と称して学内の宿舎に寝泊りして農作業をやりました。朝一番に「愛吟集」(歌集です)を開き、みんなで歌を歌ってから作業に入りました。この「愛吟集」、童謡から小学唱歌まで載っていて便利でした。

> 聖書も結構読みました。なので、聖劇など見ても違和感は有りません。

> 教養事業と称して歌舞伎、大相撲、NHK交響楽団、ミュージカルなどの鑑賞券が配られ、現地集合で単位が付けられた様に記憶してます。おかげで劇場などに抵抗無く出入りできます。

> 農場実習で北海道の農場や山に止まりこみ、1日牧草をひっくり返したり、原野を開墾した記憶もあります。おかげで帰りぎわに北海道旅行が楽しめました。

・・・もぅだめ。

眩暈がしてきました。

この本に書いてあったことは T 大のほんの序の口だったわけだ...



> まだ、思い出すことはありそうですが、とりあえずこんなとこで・・・
> 何か、ご質問は・・・


スミマセン、何もございません ガクリ

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と謝ったところにまたコメが入り、さらに継続。

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> こちらでははじめましてのCoachです。


こちらこそ初めまして。
こんなムサイ blog によくぞお越し下さいました。
確か Coach さん、koba さんちでお会いしたんでしたっけ?(チト曖昧)



> T大学って凄いですねぇ。


私も当初はそう思ってました。
しかし、この「大学図鑑!2008 」を読んだり OB お二人の実体験談を聞き及ぶにつれ、洗脳されそうです。
真剣に怖いです。

そのうち何かの間違いで T 大から募金用紙が回ってきたら、払っちゃいそうです。



> ワタクシかつて近所に住んでおりましたが、


そんなガッコのようです(笑)。



> あまり洗脳教育はありませんでした。


それでも宗教の講義が必修 4 単位もあるんですか...
行かなくてよかった(爆)。



> 小田急に乗っているとT学園の敷地をくぐりますが、


へぇ。 
岡山じゃ残念ながら無名に近いとは思いますが、関東では有名なんですね。



> 春の桜、師走にはイルミネーション。


ステキかもしんないけど、その桜の下で花見酒を酌み交わしたり、イルミネーションに紛れて不純異性交遊でも及ぼうもんなら、即退学間違いなさそうですが(爆)。



> この記事、Below Okayama de Sky 始まって以来の大長編、大盛り上がりコメントでつ。


あ、また勝手に間違えちゃってる。

Okayama - KibiDango de Sky にでもしようかしらん?



>>あつさんと奥様、どやって交際なさってたわけ?(真剣疑問)
> 写真研究部は『不純異性交遊研究部』と、影で呼ばれていました。
> つきぢの若旦那といい、知ってる範囲で6~7組は写真部つながりでつながってます。


それでも国公立の部活のほうがずっと不純だと思うんだけどな。



>> 同好会対抗コーラス大会で「のばら」をドイツ語で歌って
> 僕達は「もみのき」をドイツ語で歌いました が、予選落ち。
> 真面目に歌わない外様が多い年代だったから。


いけませんね、外様たち(笑)。

こんな記載もありましたよ。


とっても独特の校風を持った学校だが、ほとんどの学生がそんな T が大好きなのも、また T らしい。学生の多くは勉強熱心で、何もかもお膳立てしてもらいたい体質。大学もとっても教育熱心。そこには見事な調和が存在している。美しい調和かどうかは判断が分かれそうだが、本人たちは幸せそうなので、他人がとやかく言う問題ではない。


・・・私もそう思います。


>> 最近のキリスト教式の結婚式や葬儀ではしっかりと歌えております。
> どうせ312番「いつくしみふかき」とか、87B「めぐみのひかりは」あたりばっかしでしょ。
> 渋いところで、おばさまがお好きだった496番「うるわしのしらゆり」が、いいなぁ。(うっとり)


コメントできなひ...



> 国公立ご出身の方には異様に聞こえるでしょうが、英国では神を教えない大学はUniversityを名乗る資格が無いそうです。


だからウチだって「神」大!



>> 朝一番に「愛吟集」(歌集です)を開き、みんなで歌を歌ってから作業に入りました。
>> 1日牧草をひっくり返したり、原野を開墾した
> 僕は鹿児島農場で実習でしたが、帯広へ行った同級生は日の出から日没までニンジンを抜いていた そうです。

> 「ひとり1列だけでいいからね~♪」と言われたものの、ニンジンの列は地平線まで続いている という・・・。
> 鹿児島実習のチームは実習の合間にウィンドサーフィンとかやってミーハーに過ごしていましたが、総長先生のお墓があるので、毎朝の墓参りで賛美歌を歌ってから労作に赴く のが独特だったかも。

かなり、独特だと思われます。



> 思い出は尽きまじ・・・


まだ尽きてない...



> 盛り上がりすぎ?でも誇張はしてません。


誇張してないところがまた凄い。



>> 「不順異性交遊研究部」
> 否定はしませんが、ちゃんと収まってるからいいじゃん!みんな・・・


ちゃんとみんな収まる ところが、こ・わ・い!

それじゃ ちっとも不純じゃないよ(脅)。


> 496番は葬儀の時ね、これもほぼ定番です。
> いい歌です。 (おーもいでのし~らゆり♪)


きっとご卒業になられて既にウン十年が経過していると思われますが、それでもまだちゃんと覚えてるところが立派(ってか、やっぱこわい)。



> その他大勢の組でしたので、付属牧場で去勢もしていない♂牛に追っかけられながらの作業が中心でしたね。
> 半分は原野の山の中で ひたすら開墾作業。エンジンカッター使って雑木林を切り開いて ましたね、
> T大学の農学部も組織変更で科が変わってしまい、内容が違うかもしれませんが、思い出の多い学部でしたね・・・


もしかして koba さん、その時 ♂牛に掘られたとか(爆)。


あつさんと koba さんのコメを比較しながら読んでいますと T っこ度では、


あつ> koba


と判定いたします。



> まだまだ、有りますよ、いろんな話・・・


スミマセン、もぅ満腹でございます ガクリ


ちゅうがっこの娘が二泊三日で京都に行って来ました。

お小遣いは 9,000 円とか(高っ!)。

でも、きちんとお土産を買ってくれました(嬉)。


こんなですとらべら~。

もしかして koba さんにしか通じなかったり?


加トちゃんの黄門様ヴァージョン。

いや、黄門様の加トちゃんヴァージョン?

一応、「地域限定」と銘打ってあるけど、さて京都との関連は??(笑)


ケータイにストラップを付けたことのない私、


「キーケースに飾るよ」


と言ったのですが...

...半ば強制的に付けられマスタ エヘッ


それにしても我がケータイ、古っ!

いまだにムーバでっせ(恥)。

あんまり漫画なんて読まない私ですが、西岸良平氏 の作品だけは別です。

かなり熱烈なファンも多いようです。


  • 三丁目の夕日 (夕焼けの詩)
  • 鎌倉ものがたり
  • 蜃気郎
  • 忍びの者
  • ポーラー・レディ
  • 赤い雲
  • ミステリアン
  • たんぽぽさんの詩

(太字は urati 特薦)


などが代表作ですが、一番ポピュラーなのは、やはり 三丁目の夕日 (夕焼けの詩)ということになるのでしょう(個人的には鎌倉ものがたりに軍配を挙げますが)。


そしてその映画化が、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』です。

そしてそして...続・三丁目の夕日のロケが、当院から徒歩 10 分の商店街で行われたんですよ♪


西岸氏のファンなら当然、この映画にも興味が湧きます。

ALWAYS 三丁目の夕日 応援委員会 ってのもありますね。

この委員会の作成した - ロケ地紹介 - にも「岡山県岡山市 西大寺支所管内五福通り商店街 」が出ています。

早速行ってみましょう。



さらに進むとこんな感じ。



なんともいい味出してますが...寂れてます 雨

実際この商店街、私が幼少期(まさしく昭和 30 年代後半)からちっとも変わってません。

当時は西大寺観音院の門前街としてにぎやかだったんですけどね。

最近シングルモルトばかりに目が行っておりましたが、ビックカメラで何気なく眺めてたら、急に焼酎が飲みたくなって、衝動買い。


キッチンで撮るところが焼酎? 骸骨3

どぉ~んと一升瓶で購入。


甑州(そしゅう)ですよ。

この鹿児島産の芋焼酎、知人からなかなかイケると以前から聞いてました。

お値段もこの一升瓶で 5,000 円弱とリーズナブル。


こいつも甕雫同様、昔ながらの甕仕込みだそうです。

甘味は控えめで、嫌味がありません。

芋焼酎の苦手な方は、あの独特な臭みを嫌いますが、そういった方にこそ飲んでいただきたい銘柄です。


寒い時期に鍋料理とあわせてもよいかもしれません。

あんまり褐色系ハードリカーばかり続けてると、たまには趣向を変えてみたくなります(って、ただ単にいろいろ手を出したいだけ)。


ボーヌのプルミエクリュだぞ。


香りはマイルド、ちょびっとイチゴの香り。

でもカマンベールチーズみたいな香りも。

全体にやや酸っぱくて薄口な印象でした。