昨年 11 月 に引き続き、 一昨日、トルネード氏が来襲!
なんでも京都で大切なお仕事があり、そのご多忙の中、ちょいと岡山まで足を伸ばしてくださいました。
空路のお越しでしたが OKJ に降り立つのは初めてとのこと。
そこで、心優しい urati は、午後診を代診にして OKJ にお迎えに上がったのでした(ただ単に仕事をさぼりたかった?)。
氏のご搭乗機が見えました!
見事タッチダウン成功です(って、失敗したら困るのだが...笑)。
私自身は B738 って搭乗したことないんだけど、こうやって見ると Biz Jet をデカクした雰囲気で、なかなかイカしてますね。
タラップも付き、氏も降機されたことでしょう。
慌てて 1F の出口に急ぎます。
ををっ!
アレこそトルネード氏です。
颯爽とした立ち姿が都会的です。
アタッシュもお似合いです。
氏を拉致、親黒豚号内に連行、昨年 11 月の koba さん同様、岡山全日空 H へお連れしました。
これまた koba さんの時と同じ、16F 禁煙ダブルルームでしばらくおくつろぎいただきました。
私はいったん自宅に帰宅し...
...サロン ブラン・ド・ブラン 1996 750ml とお別れ。
「おまえと会ってまだ間もないのに、今日が臨終の日だな。なんせトルネード氏がお越しだから 30 分ももたないよ、おまえ」
今度は大御所と共にタクシーで全日空 H に向かい、氏をピックアップ、以前 koba さんとご一緒した岡山の魔界 K にお連れしました。
ここんち、数え切れないくらい訪れてるハズなんだけど、じっくり庭を拝見したの、初めてかも?
あんなとこに井戸がある。
なんせ遅い時間にしか来られないから、いつも暗闇だったわけ。
こんなに陽の高いウチからさんざん飲めるって、シ・ア・ワ・セ
料理もぼちぼちと運ばれてきました。
料理のコメントは氏にお任せするとして...
...まずは私の BYO、サロンから行きましょう。
若女将に開栓を依頼しました。
お高いんだから、こぼさないでね
無事、注ぎ終わったようです。
自慢じゃないけどサロンって、ほとんど初体験な気がします。
この色を見て、
「まるで C.C. レモンみたい」
と呟いたのは...私です
瀬戸内の新鮮な刺身も到着。
この吸い物も美味しかった。
この時点でサロンはご臨終。
お次は氏が BYO して下さった白へ。
コルトン・シャルルマーニュ 1997 ですよ!(って、後から調べたんだけど)
凄くお高いことがわかりました。
シャルドネ 100%。
決してお世辞じゃなく、今まで飲んだワインの中では、koba さんが昨年 11 月に持参してくださった、伝説の加州のシャトー、モンテレーナ
に双肩です!
最高でした(きっぱり)。
とにかく飲み飽きません。
もっともっと飲みたい、そんな欲求を抑えきれない白です。
サロンの余韻は既に消え去ってしまいました。
このようなすばらしいワインをお持ち下さった氏に、心から御礼を申し上げたいと思います。
料理も続きます。
氏と大御所。
会話も弾みます。
まだまだ食べます。
ついにワインも空きました。
ここんちの女将の名を取った冷酒をさらにオーダー。
これも空きました
ご飯やデザートまで楽しく過ごせました。
来週のロオジエでの再会を約束し、氏をホテルまでお送りいたしました。
本当に楽しい一夜でした。